ゲーマー向け枕おすすめ7選を集めました!バウヒュッテや山善の人気商品も
ゲーマー向けのおすすめ枕を紹介しています。すぐに寝れない、ストレートネック、肩こり、腰痛など、ゲーマーのあるあるのお悩みにフォーカスして商品をピックアップ。
バウヒュッテや山善の人気商品から、チョコプラの長田さんが推している枕、リーズナブルな枕も掲載しているので、購入の参考にしてみてください。
ゲーマー向けで最もおすすめする枕
間違いないのは「ブレインスリープ ピロー」
価格帯 | 30,000円〜36,000円 |
サイズ | 奥行き35×横幅60×高さ9(11)cm (スタンダートの場合) |
種類 | 4種類 |
ゲーマー向け枕として最もおすすめするのがブレインスリープピローです。
90%以上が空気層でできている枕で、眠るときに発生する熱や湿気がこもりにくいうのが特徴。ゲームしてすぐは脳も興奮状態になっていることが多いので、なかなか睡眠モードになりにくいのがゲーマーあるある。そんな時でも、快適な睡眠環境をつくってくれるのは最大のメリットと言えるでしょう。
そのほかフィット感はもちろん、さまざまな寝る姿勢にも対応しているので、人を選びにくいのもポイントです。
どの枕にするべきか悩んだら一旦公式サイトで機能の詳細をチェックしてみてください。(Amazonや楽天でも購入できますが、公式サイト限定のキャンペーンがある場合もあります。)
とはいえ、値段は3万円ほどなので、もう少しリーズナブルなものが欲しい方は次の項目も参考にしてください。
そのほかのゲーマー向けのおすすめ枕(6選)
柔らかい枕を選ぶならリムネの「Limne the Pillow」
価格帯 | 27,900円 |
サイズ | 奥行き41.5×横幅67×高さ11cm |
リムネマットレスの枕「Limne the Pillow」もブレインスリープピロー同様に、通気性や寝心地など、細かい設計のもと誕生した枕です。
ブレインスリープピローと比べ、柔らかい感触でやや大きめになっているので、大きめで柔らかめの枕が欲しい方はこちらがおすすめ。
もちろん、柔らかくても疲れにくい設計になっています。公式サイトで割引キャンペーンが実施されている場合があるので、チェックしてみましょう。
価格帯で選ぶならGOKUMINの「プレミアム低反発枕」
価格帯 | 4,498円 |
サイズ | 奥行き32×横幅53×高さ9(11)cm |
GOKUMINはマットレスが有名で、Amazonなどの通販サイトで人気。枕も扱っており、コスパに優れているのが特徴です。
中でも「プレミアム低反発枕」が人気で、独自開発の低反発素材に加え、特殊な形状がポイント。首や頚椎を正しくサポートしてくれるので、ゲーマーにもおすすめ。
オーソドックスなホワイトだけでなく、ブラックもあるので、デザインにこだわりたい方にもピッタリ!(ブラックカラーが大手通販サイトで見つからない場合は公式サイトをチェックしてください。)
ゲーミングデザインにこだわるなら「バウヒュッテ」
価格帯 | 10,041円 |
サイズ | 奥行き30×横幅100×高さ9〜12cm |
ゲーム環境を家具の視点からプロデュースしているバウヒュッテ。ベッドやデスクだけでなく、枕ももちろん扱っています。
型番は「BHB-1000P-BK」。よくある枕よりも横長(100cm)なのが特徴。寝るのはもちろんですが、うつ伏せでゲームをしたり、抱き枕として使ったりするのもあり。
低反発仕様だけでなく、頚椎の自然なS字姿勢をキープしてくれるので機能性もバッチリ!
また、本体を丸ごと洗えるのも評価されています。
多機能を求めるなら「山善」のゲーミング枕
価格帯 | 12,573円 |
サイズ | 奥行き43×横幅63cm |
さまざまな生活雑貨を扱っている山善。ゲーマー向けの枕も扱っており、なんとプロゲーマーと共同開発されていました。
丸ごと洗いや睡眠設計はもちろんですが、手が入るようになっているのが他の枕と違ったポイント。横向きで手を入れて寝るのもよし!うつ伏せで手を入れるのもよし!
また、ゲーム用のクッションとしても使えるサイズなので、まさにゲーミング枕ですね。
※↓枕カバーもあります。
肌に優しい素材にするなら「スペリオール ピロー」
価格帯 | 6,600円〜9,350円 |
サイズ | 奥行き35〜60×横幅50〜63cm |
種類 | 4種類(サイズ違い) |
「スペリオール ピロー」は肌に優しい素材を仕様しているのが特徴なので、肌に敏感な方におすすめの枕。ノンアレルギーで独自製法の中材を使用しているほか、枕カバーはダニを通さずに、ホコリの吹き出しも少ない生地を採用。また、丸洗いできるので清潔に使用できるという点で「日本子育て支援大賞」を受賞しています。
また、価格帯も控えめなので、コスパで選びたい方にもおすすめ。しかしゲーミング感は全然ないので、好みの枕カバーで補ってください笑
いびきに悩んでいるなら「ネックフリーピロー」
価格帯 | 29,800円(公式サイトで17,800円) |
サイズ | 奥行き37.5×横幅62×高さ11.5cm |
ネックフリーピローはいびきに悩みがある方にピッタリの枕。横向きで寝ることに特化した枕で、頭が沈みにくく、肩や背中への負担を軽減してくれる構造です。
そのほか、耳が潰れにくい工夫や、手の置き場が困らない工夫なども施されているので、横向きが辛くなりづらいのもポイントですね。
価格帯はなかなかいいお値段ですが、公式サイトで購入するとかなりの割引があるのでチェックしてみてください。
ゲーマー向け枕の選び方
枕はゲーマー問わず、自分にあったものを選ぶのがポイント。中でも高さや柔らかさは最も重要なので、どのような基準で選ぶのが良いのかチェックしてみてください。
その上で、プラスアルファとして通気性や防臭効果などの細かい機能性にも注目すると良いでしょう。それぞれ解説していきます。
自分のベストサイズを知っておく
サイズが合わないとよく眠れないだけでなく、身体に負担がかかると言われています。そのため自分のベストサイズを知っておくのが重要です。以下の2つのポイントを目安に調べてみてください。
頚椎(けいつい)をしっかり支える枕の高さ
体格や骨格によって異なりますが、仰向けに寝たときのマットレスと後頭部から首にかけてのすき間は1〜6cmほどになると言われています。
枕はそのすき間を埋めて、立ち姿勢に近い自然な体勢を保つ役割をします。そのためには、すき間を埋めてしっかり密着している状態にする高さが必要です。
立っているときの姿勢がとれる枕の高さ
横向き寝の場合、首の骨が頭から背中にかけてまっすぐになる高さが理想です。立っているときをイメージして、寝ている間もその姿勢をキープできるような高さの枕を選びましょう。
高さを調節できる枕は失敗しにくい
枕の高さが自分に合っていても、柔らかさが合わないと思ったよりも高さが足りなかったり、高すぎたりします。本来であれば実店舗などで確認してから購入するのがベストですが、通販の場合は難しいです。
そのため、高さ調節ができる枕の場合、その心配が減らせます。また自身の好みが変化したときにも調節できるので、長期的にもメリットがあります。
少々価格が高くなるケースもありますが、買い直すリスクを考えても失敗しづらいので、実店舗でチェックできない場合は高さ調節ができる枕をチェックしてみましょう。
寝返りのしやすさも大事
寝返りは熟睡するために大事な生理現象なので、スムーズに寝返りができる枕が理想。
チェックするポイントは枕の横幅で、頭が3つ分で収まるサイズがおすすめ。多くは60cm以上あれば十分でしょう。
注意したいのが、枕の両端が盛り上がっている構造の枕や、柔らかい枕。これらは寝返りがしづらいと言われているので、気になる方はフラットになっている枕や、高反発仕様の枕をチェックしてみてください。
通気性も重要
通気性のない枕を使うと頭部の熱がこもりやすく、リラックスできず睡眠の質が低下すると言われています。また、カビが発生する可能性も高くなるため注意が必要です。
通気性の良い枕は、空洞が多い中材を採用しているので忘れずにチェックしましょう。
プラスで防臭や抗菌機能があるかもチェック
枕は毎日使うので、臭いがついたり、汗で雑菌が気になったりすることがあります。
枕カバーをするだけでも違いますが、人の臭いや汗はカバーだけでは防ぎきれません。こういった悩みがある場合は防臭機能や抗菌機能がある枕を選びましょう。
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まとめ
ゲーマー向けのおすすめ枕を紹介しました。価格帯や機能性、デザインなど商品によって違うので、自分にあったものを見つけて快適な睡眠をしてみましょう。
睡眠でさまざまな悩みを抱えがちなゲーマーには枕選びも大事になってくるので、まだこだわったことのないゲーマーさんはぜひ参考にしてみてください。