ゲーミングチェアのおすすめ7選を紹介|安い・疲れない・コスパ最強は?
ゲーミングチェアのおすすめ商品を紹介しています。高機能なモデルや、価格が安いモデル、コスパ最強のモデルなどを中心にピックアップしました。ゲームを長時間プレイしても疲れない(疲れにくい)椅子を探している方、腰など体の調子が気になる方はぜひ参考にしてください。
※ゲーマーやデスクワーカーにおすすめできる椅子として選定しているので、オフィスチェアも含まれています。
ゲーミングチェアのおすすめ【ベストバイ】
コストと機能を踏まえるとオカムラ「シルフィー」
ゲーミングチェアとしておすすめのモデルはオカムラのシルフィー。価格帯は10万ちょいとなかなかいいお値段ですが、ゲームやデスクワークがしやすい前傾姿勢を前提とした設計になっているのが特徴です。
アームレストが前後上下の調整と20度回転ができるほか、椅子の座席の奥行き調整も可能。
さらに、座面のクッションには、硬さの異なる3種類のウレタンを採用しており、お尻をサポートしてくれます。
カラーバリエーションが豊富なのもポイントでしょうか!
ただ、デザインはオフィスチェア寄りなので、ザ・ゲーミングチェアが欲しい!という方には不向きです。
※購入価格はkaggjpが最安です。
なお、オカムラのシルフィをネット検索すると「後悔」というワードが出てきます。以下の記事ではそのことについて調査しているので、購入に迷ったらチェックしてみてください。
そのほかおすすめのゲーミングチェア6選
ゲーミングチェアのそのほかのおすすめを目的別にピックアップしました。
ベストバイとして紹介したモデルよりも価格が安いモデルや、高くても高機能なモデル、定番のデザインのモデルを紹介しています。
オーソドックスなモデルならバウヒュッテの「RS-950RR」
↓購入者の口コミをチェックしたい方はこちらも参考に
落ち着いたデザインならエイムチェアのゲーミングチェア」
とことん安いゲーミングチェアなら不二貿易の「15508」
安くて高機能を選ぶならDowinxの「LS-6668-4D-01」
安いモデルの中でも中間的なモデルならGTRacing(GT800-BLK-635)
↓購入者の口コミをチェックしたい方はこちらも参考に
最強・高級で選ぶならエルゴヒューマン「EHP2-HAM-BF」
あぐらを組みたいなら以下の記事も参考に
ゲーミングチェアの選び方
ゲーミングチェアの選び方を紹介します。ゲームを快適にプレイする場合、もちろんサイズが一番大事ですが、素材や背もたれの角度なども重要になってくるので、ぜひ参考に!
ゲーミングチェアのサイズは超大事
座面の「高さ」は大事
椅子の座面の高さと奥行きは使用者の体に合っていないと、長く座るのがしんどく感じ集中力の低下や、体に悪い影響がある場合があります。
そのため、良い姿勢が保てるかチェックすることが大事。目安として足の裏がしっかり地面につくか確認しておきましょう。
また、小柄な方は奥行きにも注意。奥行きがあり過ぎると、足の置き場を重視した際に背もたれに届かないケースも。そうなると猫背になりやすいデメリットがあります。
背もたれの高さは好みに合わせて選ぼう
ゲーミングチェアの背もたれの高さはさまざまで、好きなタイプを選んで問題ありません。背もたれが高めのモデルは、リラックスして背もたれに寄りかかりたい方や、短い休憩でしっかり寄りかかりたい方におすすめです。一方、背もたれが低めのモデルは、お部屋の圧迫感を減らしたい方や、前傾姿勢で作業することが多い方に向いています。
素材選びのポイント
通気性に優れた「ファブリック」
長時間座ることが多いゲーミングチェアは、通気性も重要です。特に太もも裏や背中が蒸れやすいため、通気性の良い生地がおすすめです。「ファブリック」は丈夫でカラーバリエーションも豊富なうえ、メッシュタイプならさらに通気性が良く、長時間でも快適に使えます。
高級感がある「合成皮革」
高級感を重視するなら、合成皮革のモデルがぴったり。見た目も上品で、しっかりした座り心地が魅力です。ただし、通気性が低いので、夏場には蒸れやすくなる点に注意が必要です。
リクライニング機能の角度を確認
背もたれの角度を調節できるリクライニング機能があれば、疲れたときに背もたれを倒してリラックスできます。多くのモデルは130〜180°まで対応しており、180°まで倒せるものは仮眠用の簡易ベッドとしても便利です。リクライニングに連動して肘掛けの角度も変わるタイプなら、自然な姿勢でプレイや「寝ながらプレイ」にも最適です。
オプションパーツも確認しよう
頭と首を支える「ヘッドレスト」
ヘッドレストは頭と首を支えてくれるので、長時間でも楽な姿勢をキープできます。リクライニング時にも役立ち、頭を支えて視線を安定させるので、モニターを見やすくしてくれます。
腰をサポートする「ランバーサポート」
腰にあてるクッション「ランバーサポート」は、疲労を軽減するための便利なパーツです。チェアに組み込まれているものもありますが、単体で購入して自分に合うものを選ぶのも良い方法です。
腕を休める「アームレスト」
アームレストがあれば、プレイの合間に肘や手首を休めることができます。高さ調節だけでなく、前後左右の位置も調整できるタイプなら、体型やデスクの位置に合わせて快適に使用できます。
足を支える「フットレスト」
長時間のプレイで足をリラックスさせたいなら、フットレストが便利です。収納式タイプなら、必要なときにだけ引き出して使えるので、背もたれを倒して仮眠するときにも最適です。
こうした機能やパーツを考慮しながら、自分に合ったゲーミングチェアを見つけましょう。
デザインで選ぶ
ゲーミング部屋の家具としてデザインを統一したい方はチェアのデザインもこだわりたいところ。自分の体型にあったモデルを選ぶのが大前提ですが、ザ・ゲーミングチェアなデザインにするかどうか決めておくのも良いでしょう。
オフィス系のデザインの方がいい!という方にはkaggjpでゲーム用の椅子を探すのもおすすめです。
価格で選ぶ
ゲーミングチェアの価格の相場は5万円前後が目安。安いモデルは2万円前後で、高級モデルは10万円以上です。
安かろう悪かろうになりやすいのも事実なので、初めて選ぶ方は注意が必要です。
以下の記事も参考まで!
買ってはいけないゲーミングチェアは?
別の記事でも違った視点で選び方を紹介しています。
ゲーミングチェアの魅力については以下の記事で
ゲーム環境関連記事
まとめ
ゲーミングチェアのおすすめを紹介しました。安いモデルでも高機能な高級モデルでも、人によって相性があるので、理想は試してみることです。それが難しい場合は口コミなどをしっかりチェックした上で購入するのが良いでしょう。
ゲームを快適にプレイするのに不可欠な椅子。見た目や価格だけで選ぶのはナンセンスなので、注意して選んでくださいね!