光目覚まし時計のおすすめを紹介します!「効果ない」の真相や、2500ルクス以上のモデルも
光目覚まし時計のおすすめ商品をランキングで紹介しています。口コミで人気があるモデルはもちろん、2500ルクス以上のモデルや、おしゃれなモデル・かわいいモデルも掲載しました。
また、「効果がない」という噂の詳細も調査しているので、購入に迷っている方はぜひ参考にしてみてください。ムーンムーン・フィリップス・YABAEなどメジャーなメーカーの商品もピックアップしていますよ!
光目覚まし時計は効果ないの?
「光目覚まし時計」を検索したときに、「効果ない」というワードが出てくるので、気になった方もいるのではないでしょうか?
結論は「効果は人による」です。
光目覚まし時計を使用するメリットは『自然に目覚めるようにサポートし、すっきりした目覚めを促すこと』にありますが、100%のユーザーがその効果を実感できるわけではありません。
メカニズムとしては以下の2つのポイントによって、スムーズな起床ができるようになっています。
- 起床時間の少し前から搭載のライトが少しずつ光る
- 起床時間に明るい光が顔に照らされる
しかし、各人気商品の口コミを見ると、この光の加減が弱いと感じたり、強いと感じたりして光目覚まし時計の効果を実感できていないユーザーが少なからずいました。
つまり、実際使ってみないと効果がわからないのが現状のようです。
購入の際は、失敗のリスクを少しでも減らせるように通販サイトの口コミや総合評価を参考にするとよいでしょう。
これから紹介する光目覚まし時計のおすすめ商品は、効果が実感できたユーザーが比較的多い商品になります。口コミや総合評価も載せているので、比較しながらチェックしてみてください。
光目覚まし時計おすすめ人気ランキング4選
光目覚まし時計のおすすめ商品をランキングで紹介していきます。ムーンムーンのトトノエライトプレーンのほか、フィリップスやYABAEの商品も掲載しました。デザインやサイズも参考にしてみてください。
1位:ムーンムーン トトノエライトプレーン
- 17,800円
- 最大20,000ルクス
- サイズ:20cm×20cm
- Amazon評価:3.8
トトノエライトプレーンは最大で20,000ルクスを実現した光目覚まし時計です。ライトの白色を6段階で調節できたり、505gで持ち運びが楽だったりと使い勝手が良いのがポイント!
目覚まし機能はもちろんですが、日の入り機能も付いており、設定から30分で消灯してくれます。
購入の際は、公式サイトの場合のみ特典が付くので、大手通販サイトでの購入は注意してください。
※トトノエライトプレーンは光目覚まし時計の中でも人気商品ですが、効果が怪しいなどの声もあるので、別の記事でその詳細を解説しています。
2位:フィリップス ウェイクアップライト HF3520
- 価格:25,350円
- 300ルクス
- サイズ:19.2D x 19.9W x 14.6H cm
- Amazon評価:4.4
海外輸入品の致命的な弱点で保証がありません。購入して4ヶ月ほどで接触不良?によりカチカチと音が鳴ったり触っても反応しなくなったりしました。
一応電源を抜いて数時間ほったらかしたり叩けば治ったりしますが1週間以上連続の使用ができません…
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基本的にはとても満足です。光も20段階まで設定を選べますし、アラームが鳴る時間も2つ設定できます。
思ったよりも少し大きかったのでかさばる感じはありますが、慣れると思います。
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3位:万青YABAE 光目覚まし時計MY-09
- 価格:2,999円
- ルクス不明
- サイズ:170×95×60mm
- Amazon評価:3.8
隣の部屋でうるさいと感じるほどの音量なので、薄壁アパートの人は使わない方が良いと思います。
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就寝時のタイマーに利用。暗い光と虫の音で入眠できます。ラジオは今ひとつ設定しづらいですね。
疑似朝日の光で目覚めが良いかと言われると、結局音で起きてるので良く分かりませんが、目覚めが良いので、光の影響だと思います。
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4位:JUXLampウェイクアップ ライト
- 価格:6,880円
- 10,000ルクス
- サイズ:20.4×19.8×5cm
- Amazon評価:3.4
常に充電しないと使えない上に、繋いでいても勝手にOFFになって、
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その度に時刻設定をやり直す羽目に。今はデスク照明として使ってます。。。
特に秋から冬にかけては、重宝しています。自然に明るくなるライト!(部屋)音は、自然音から選べるので、とても面白いです。
北欧の人たちが、生体リズム調整や光療法としてもよく使うそうです。
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光目覚まし時計の選び方
光目覚まし時計のおすすめランキングを見ても商品が決まらない方は選び方も参考にしてみましょう。照度や照射の位置・範囲など、性能を細かく注目するのもおすすめなので、それぞれ詳細もチェックしてみてください。
照度の高さをチェック→2500ルクス以上がおすすめ
目覚めには重要なのは「十分な明るさ」です。人によって違いがありますが、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が低下する1500ルクスの照度が目安になります。
以上を前提とすると、光目覚まし時計でしっかり目覚めたい場合は、室内の晴れた日と同程度の明るさである「2500〜3000ルクス以上」の光を発する商品を選ぶのがおすすめです。
機能は自分に必要なものがあればOK
光目覚まし時計には多彩な機能がありますが、実際に目覚める際に必要な機能は少ないケースがほとんどです。以下の3つの機能があれば十分。
- スヌーズ機能: アラームを一時的に停止し、再度鳴らすことができる機能。
- 日の出機能:徐々に明るくなる光で自然目覚めなをサポートする機能。
- 調光機能:光の明るさを調節できる機能。
まずは以上の3つを押さえておくとよいでしょう。
そのほか、光目覚まし時計を利用する際に、光だけで目覚める不安を感じる方は、アラーム音も設定可能なタイプがおすすめ。
また、調色機能により好きな色の光に調整できたり、平日と休日で目覚まし時刻を個別に設定できたりする機能などもあります。これらの機能は直接目覚めることに影響を考慮するものではないので、好みに合わせて選んでみましょう。
睡眠環境に合うものを選ぶ→照射位置調整タイプor広範囲照射タイプ
寝室の環境や睡眠時の傾向によって、適切な光目覚まし時計の選択肢も異なります。
同じベッドで寝ているパートナーを起こしたくない場合は、照射位置を調整できるタイプや広範囲に光を広げないタイプを選ぶことがおすすめです。
また、寝相が悪い人やパートナーと同じ時間に起きる必要がある場合は、光が広範囲に広範囲に照射タイプが適しています。
照明りの広範囲に関する検証の結果、簡易照度が高い商品は広い範囲を照らすだけでしかし、フィリップの「SmartSleep ウェイクアップライト」など、本体が最大限に光を放つ商品は、やさしい照明が広範囲に広がることもし間接照明としても利用したい場合は、このような商品をチェックしてみることをおすすめします。
位置照射タイプの中でも、アーム式はアームを自由に自由に動かすことで、光が当たる位置を微調整できるので便利です。
操作・設定がしやすいものがおすすめ
光目覚まし時計は通常の目覚まし時計よりも多機能であるため、正直なところ、どのボタンがどの機能を意味するのかわかりにくいという問題があります。
操作や設定のしやすさに関する検証の結果、モニターから高い評価を得た商品は以下の条件を満たしていました。
- ボタン適当で、押しやすい。
- どのボタンがどの機能を表しているか、一目でわかります。
- ボタンの間隔が狭すぎず、広すぎず、ちょうど良い。
使ってうちに確実な可能性はあるもの、朝起きて操作するものであるため、操作が容易であることは重要です。
まとめ
光目覚まし時計のおすすめ商品をランキングで紹介しました。価格帯や機能もさまざまありますが、目安としては2500ルクス以上のモデルを選ぶようにしましょう。もちろん、人気の商品でも口コミにはさまざまな意見があるので、マイナスな書き込みも参考にしてみてください。