【安全性重視】モバイルバッテリーのおすすめ5選|日本製や人気メーカー、選び方も
安全なモバイルバッテリーのおすすめを紹介しています。「PSEマーク」がついているモデルはもちろんですが、日本製、安心なメーカーの商品を中心にピックアップしました。普段使いや、災害時用、ウォーキングアプリ用などにぴったりなモデルにも注目しています。
また、安全なモバイルバッテリーの選び方も載せているので、購入の基準がわからない方もぜひ参考にしてみてください。
安全なモバイルバッテリーの最重要ポイント
モバイルバッテリーを購入する際は「PSEマーク」がついているかどうかをチェックしましょう。
PSEマークとは「電気用品安全法(PSE法)」をクリアしている証で、さまざまな検査や手続きを経て、認められた製品である証明です。
2019年2月以降、モバイルバッテリーは「PSEマーク」がなければ販売することができないようになっていますが、フリマアプリなどでの購入の場合は安心できません。
※「電気用品安全法(PSE法)」→経済産業省が管理する、電気製品による事故を防ぐために施行された法律
【安全性重視】モバイルバッテリーのおすすめ5選
安全性を重視したモバイルバッテリーのおすすめを紹介していきます。有名なメーカーの商品だけでなく、安全性に特化しつつ、おしゃれでかわいいもの、コンパクトなモデルも載せています。利用状況に合ったものを見つけてみてください。
なお、アウトドアや防災用の本格的なバッテリーを検討している方は以下のパワーアーク(PowerArQ)も参考にしてみてください。※日本メーカーです。
コンパクト&大容量で選ぶなら
Anker 521 Power Bank
コンパクトサイズのモバイルバッテリー。手のひらに収まるサイズでも、バッテリー容量は5000mAhあります。コンパクトサイズの中では200gと、少々重めのモデルですが、ACアダプターが内蔵されているため、バッテリー本体を充電しながら、スマホなどを同時に充電できるのが魅力です。
また、2台同時に充電できるなど、小さいサイズながら旅行先などでも活躍してくれるでしょう。
- サイズ:約幅71×高31×奥60mm
- 重量:約200g
オーソドックスなモデルを選ぶなら
Anker 633 Magnetic Battery(MagGo)
最低でも10000mAhの容量のモバイルバッテリーが欲しいならこちらのモバイルバッテリーがおすすめです。ランキングサイトなどでもランクインしていることが多く、使い勝手の幅が広いが特徴。
マグネット式のワイヤレス充電に対応しているのもポイントなので、iPhoneユーザーには特におすすめです。
- サイズ:約幅107×高18×奥66mm
- 重量:約218g
大容量で安全なものを選ぶなら
Anker 737 Power Bank
比較的スリムな設計で大容量のモバイルバッテリーです。スマホはもちろん、ノートパソコンの充電も可能なほか、同時に3台充電ができるようになっています。
また、ディスプレイもついており、バッテリー残量やリアルタイムの出力を確認できるため、状況を都度チェックしておきたい方にもおすすめです。
- サイズ:約幅156×高55×奥49mm
- 重量:約632g
Anker 335 Power Bank (PowerCore 20000)
こちらは20000mAhの大容量が売りのモバイルバッテリーです。普段使い用としてだけでなく災害時にも役立つので、とにかく大容量のモデルを求めているならこちら!
スマホの機種によっては急速充電にももちろん対応しているほか、3台同時に充電ができるのも特徴です。
- サイズ:約幅167×高83×奥24mm
- 重量:約476g
かわいいデザインで選びたいなら
ちいかわ モバイルバッテリー 6800mAh 第2弾(2023年モデル) SQ-L96-C
「ちいかわ」のかわいいデザインのモバイルバッテリーです。見た目はもちろん、使い勝手や安全性もバッチリ。比較的薄いサイズになっているのでバッグなどにもすっぽり入る形状です。人気があるので売り切れの場合があるのが難点w
- サイズ:約幅71×高116×奥14mm
- 重量:約145g
価格は3,980円です。
安全なモバイルバッテリーの選び方
安全重視でモバイルバッテリーを選ぶ際は、「メーカー」「機能」「口コミ(SNS)」の3つに注目するようにしましょう。大手通販サイトなどでは、安心できるメーカーだけでなく、少々怪しい販売元も出品できてしまいます。
無難なメーカーは「ソニー」「エレコム」「アンカー」
モバイルバッテリーをメーカーで選ぶ場合、「ソニー」「エレコム」「アンカー」の3つが一般的に挙げられるでしょう。そのなかでも、「アンカー」のモバイルバッテリーが人気。販売実績があり、安全機能なども充実しています。
安全面機能をチェックしよう
安全重視でモバイルバッテリーを選ぶ際は発熱や過電流・電圧、ショートなどのトラブルを防止できる機能が備わっているかチェックするようにしましょう。
「PSEマーク」があってもトラブルが起こることもあるため、「素材」や「回路設計」「ショート防止機能の有無」なども確認することをおすすめします。
口コミ(SNS)をチェックしよう
口コミの中で一番信憑性があるのがSNSの書き込みです。広告やインフルエンサーなどの例外は除き、トラブルの有無や使い勝手などを調べるならツイッターなどで一般のユーザーの投稿を参考にするのがよいでしょう。
通販サイトの口コミは自演の可能性もあるので、そこまで信用できません。
そのほかのアイテム
まとめ
安全なモバイルバッテリーのおすすめを紹介しました。「PSEマーク」がついているかをチェックすることが一番大事ですが、そのなかで日本製やメーカー、機能性も確認するのが選ぶ際のポイント。
デザインや形状のさまざまなので、好みや用途に合ったモバイルバッテリーを選んでみてください。